よくある質問

水素協議会とは?

  • 水素協議会はエネルギーの移行に向けた水素技術の重要な役割について長期的ビジョンを示す、CEOレベルのグローバルなアドバイザリー機関です。
  • 水素協議会は2017年1月に設立され、現在はステアリンググループに属する以下の企業のCEOや会長で構成されています。3M、Airbus、Air Liquide、Air Products、Alstom、Anglo American、Audi、BMW GROUP、China Energy、Cummins、Daimler、EDF、ENGIE、Equinor、Faurecia、General Motors、Great Wall Motor、本田技研工業、Hyundai Motor、岩谷産業、Johnson Matthey、JXTGエネルギー、&川崎重工、KOGAS、Plastic Omnium、Royal Dutch Shell、Sinopec、The Bosch Group、The Linde Group、thyssenkrupp、Total、トヨタ自動車、Weichai。
  • サポーティングメンバーはコアグループに協力し、協議会のビジョン、提言と支持(アドボカシー)の構築に寄与します。現時点のサポーティングメンバーは以下の各社です。AFC Energy、Ballard Power Systems、Faber Industries、First Element Fuel (True Zero)、W. L. Gore、Hexagon Composites、Hydrogenics、丸紅、McPhy、三菱商事、三菱重工、三井物産、Nel Hydrogen、Plug Power、Re-Fire Technology、Royal Vopak、Southern California Gas、三井住友銀行、住友商事、豊田通商。

水素協議会はどのように編制されていますか?

  • 協議会は、毎年のCEOイベントに参加する産業関係者のコアグループにより運営されています。
  • 協議会を主導するのは、異なる地域とセクターから選ばれた2名の共同議長です。共同議長は2年間の任期でステアリングメンバーが選任します。継続性を持たせるために、毎年、2名の共同議長のうちの一人を入れ替えます。
  • 組織の構造はシンプルで柔軟性があり、イニシアチブパイロット2名(2名の共同議長の代表者)が運営を管理し、輪番制のグローバルな事務局がこれらを支えます。

水素協議会の目標とは?

  • 現在利用可能な水素ソリューションと、それに関する進展状況の周知拡大を図る。
  • 地球温暖化長期目標、エネルギーの安定供給と競争的な目標の達成のために、また、より良い活用条件に向けて取り組むうえで、水素テクノロジーが重要な役割を果たすことについて支持を広げる。
  • ポリシーメーカー、実業界、国際機関、市民社会などの数多くの重要なステークホールダーと協力し、こうした重要なステークホールダーに対し協議会の目標達成のための提言を行う。

それはどのように実現しますか?

  • 水素協議会は以下についてのハイレベルのビジョンを提供する国際的なアドバイザリー機関です。
    • エネルギーの移行における水素の本質的役割
    • 意欲的取り組みを世界中に届ける計画
    • 大規模活用を達成するための課題
  • 水素は今後の課題を首尾よく克服するうえで果たすべき役割を担っています。よって、協議会は、水素活用の圧倒的なメリットを享受できるように、政府と主要な社会のステークホールダーに対して、エネルギー移行における水素の貢献についての議論に参加し、効果的な実施計画の策定に共に取り組むよう呼びかけます。
  • そのためにも、水素協議会は、低炭素経済への移行にはパラダイムシフトが不可欠であり、それには大規模な投資が必要となるという理解の下で、世界中の投資コミュニティと協調することも模索しています。
  • 水素に関する研究を調整し、その資金調達を行うことで、協議会は水素産業のさらなる発展を支える具体的なデータと事実を提供して、世界中の主要ステークホールダーが参照する存在となるように努めます。
  • 最後に、水素協議会はヨーロッパ、アジア、米州の重要な地域パートナーと協調して、それらの取り組みを支え、補うことにより、強力な世界規模の行動を推し進めます。